☑自分に自信が持てない。
☑仕事がどれだけ頑張ってもうまくいかない。
☑恋愛や家庭がうまくいかない。
☑人間関係にほとほと疲れてしまった。
なぜ私だけこんな目に…
もう、いっそのこと人生を投げ出してしまおうか…
こういう悩みを持たれる方は少なくないと思います。
私も昔はそうでした。
しかし、あることがきっかけで私の人生が180度変わったんです。
※この記事は3分で読めます
当時の私はweb制作会社で勤めていましたが、会社で上司や同僚とうまくいかず、人間関係に疲れてしまい退職をしました。
ただ仕事のスキル自体は自信があったので、フリーランスのwebライターとして再出発をし、一生懸命働いていました。
初めの2年間ほどは順調に仕事が入り、安定してきたので、事業拡大をしようと一念発起し、法人化をしました。
それに伴い、人員も1人から3人になり、7人、15人と零細企業ではありますが着実に会社が大きくなっていきました。
このタイミングで結婚もし、順風満帆の人生に心躍っていた矢先…
得意先の会社がコロナの影響により倒産
「まさかこんなことになるなんて…」
一番の売上をいただいていた会社の倒産の知らせを聞いた時には目の前が真っ暗になりました。呼吸もできずに心臓がバクバクとしたのを今でも鮮明に覚えています。
また別の得意先でもライターの仕事を内製化するとのことで、大口の顧客が一気に無くなり、売上がほとんど無くなってしまいました。
幸いなことに銀行から借入ができたので急場をしのぐことができたのですが、今のままだと1年ほどで倒産は確実。
私のメンタルはいっぱいいっぱいでした。
人間、余裕が無くなると、自分のことしか考えられなくなるとはよく言ったもので、分かりやすく言うと二日酔いで頭が痛く気持ち悪くなっているときに、ガミガミ言われるとイラっとして普段は口にすることがない厳しい言葉を言ってしまう状態に近いです。
当然、そんな状態の私なので社員との関係も、顧客との関係も、そして家庭での関係も最悪でした。
自己嫌悪の毎日の中で見つけた光
身体が思うように動かなくなり、頭も常にモヤがかかっている状態がずっと続いていました。今考えれば鬱病に近いものだったのだと思います。
本当にいっそのこと人生を投げ出してしまえれば、どれだけ楽になるんだろうと考える毎日。
ただ、心の奥底ではこのままではまずいと思っていたようで、色々な本やYouTubeで何か救いは無いかと模索するようになっていました。
そんな中、実業家で講演家の斎藤一人さんやアメリカの作家のデール・カーネギーさんという存在を知り、本やYouTubeで学ぶと目から鱗が落ちたかのようになりました。
考え方を変えるだけで、ここまで心が軽くなるのかと本当に感動しました。
それから『嫌われる勇気』で有名になったアドラー心理学なども読み漁り、自分の考え方を昇華させてこの地獄のような現状を何とか打破しようとしていました。
しかし、いくら考え方を勉強していても、心は軽くなりましたが、やはり現実は思うような結果にはならない状態が続いていました。
導かれるように手に取ったもの
そんな時にふと、立ち寄った書店で気になる本が目に入ってきました。
ゴールデンパス 絶体絶命の中に開かれる奇跡の道
ん…絶対絶命の中に開かれる奇跡の道…?
まさに私が求めていることじゃないか…
早速手にとってみると、あの加山雄三さんが帯を書いていて、まさに今の私の状況にぴったりの言葉が。
『幾度も崖っぷちに立たされながら、不思議と道が開かれてきた私の人生』
『自分の力だと思っていたが、そうではなく、どれほどの助力によって支えられていたのか、この本が教えてくれた』
『夢にまでみた奇跡の書だ!』
あの加山雄三さんがそこまで言うならと思い、数ページを見てから購入を検討しようと思いペラペラめくると…
コロナ問題は、社会のあり方をまったく変えてしまったと言っても 過言ではありません。
「まさかの時代」をどう生きるか。
「どうして実現できたのか、今でも信じられない」
「このやり方、この順序でなければ、絶対にうまくいかなかった」
まるで未来から逆算してすべての難所をクリアしてしまうように、パズルのすべてのピースが見事にはまってしまうような道が現れる。
という内容。
私にとってはまさに今直面している問題と、それに対しての解決策があると思い即購入をしました。
約1週間ほどで読み終えて本に載っていた内容のことを実践してみると…
しばらくするとみるみるうちに状況に変化が。
倒産した大口顧客の担当者が転職されて、業界最上位の別の会社に在籍していたのですが、その担当者から連絡があり、ぜひ弊社と取引してほしいとの連絡が!
しかもその内容は、全盛期の年商の1.5倍ほどの金額に。
また、社員とも本気本音で話をした際、私の主観で決めつけていた事象が、実は社員視点から見ると全く違うように見えていたということが分かり、心より反省し、社員に謝罪しました。
すると社員達より『私がいるから頑張れるので、一緒に会社を復活させてゆきましょう』と言ってもらい、一致団結してみるみるうちに会社の雰囲気が変わりました。
家庭に関しても、今までの私の考え方や行動に至らない点があったことを素直に謝罪し、今まで当たり前と思っていたことに感謝を伝えるようにしました。
するとギクシャクしていた関係が嘘のように…!
まだここに書ききれないくらいに色々な変化がありましたが、形勢逆転のきっかけは間違いなくこの本でした。
ぜひ興味がある方に読んで欲しいと思いますので、こちらに紹介させていただきます。
⇒本を読んでみる
私以外の感想も調べたら多数ありましたので紹介します
●大切な人にプレゼントしたい1冊
このコロナの絶体絶命のとき、本当に必要な1冊だと思います。「必ず1本の道はあるのだ」と確信できました。そして、その道をどのように歩むのか、具体的に書かれているので、この本に読めば、どんな人も、人生が変わるのではないかと思えてきました。大切な人にプレゼントしたい1冊です。私は、友人と親戚にプレゼントします。(20代女性・北海道)
●もっと早くこの本に出会っていればどんなによかったことか
読み進めてゆく中で、大切なことに気づかせていただきました。私は、2人の子を亡くしました。子育てでも、難しいことばかりでした。もっと早くこの本に出会っていればどんなによかったことか。嫌なことがやってきても拒否することなく、「これは必要なこと」「これが自分にとって大切なこと」と思えたに違いありません。これから、この本に書いてあるような生き方を追求してゆきたいと思います。(60代女性・山梨県)
●自分の心を転換する中にゴールデンパスはある
必ず1本の最善の道があるのですね。人・もの・出来事の受けとめ方をしっかりと見てゆきたい。私はどうやら「苦・衰退」です。その自分の心を転換して変えてゆく中にゴールデンパスはあると感じました。(60代男性・大阪府)
●「こんなに大変なことがあっても生きてゆけるのだ」と気づくことができた
人生で絶体絶命の危機を経験された方々の実話、また著者のアドバイスの数々を読んで、私も、これからの人生、いろいろな人たちに支えられていることを忘れないでありたいと思いました。そして、「こんなに大変なことがあっても生きてゆけるのだ」と気づくことができ、生きる勇気をいただきました。高齢の両親にも読むように伝えます。(40代女性・滋賀県)
⇒もっと詳しく見る
そしてこのゴールデンパスですが、なんと10万部も売れているとのこと。
2万部売れたら大ヒットと言われている出版業界で10万部は凄いですよね。
このご時世ですからなかなか本屋に行き辛い方もいらっしゃると思いますが、今ならamazonで購入ができます。
最後になりますが
☑起死回生の道を探している方
☑このまさかの時代の生き方を探している方
☑仕事や家庭がうまくいっていない方
☑生きづらさを感じている方
このような方にぜひおススメしたい一冊です。
本当に私はこの本のお陰で人生が変わりました。
あなたの人生に幸あれ!
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